「再生医療センターそばじまクリニック」は大阪にある国内初の再生医療専門クリニックです。

さまざまな臓器や組織がスポーツによる怪我や病気などでその機能が失われた時、その機能を再生するために細胞や組織を移植して臓器や組織の機能を元に戻してあげる医療のことです。

スポーツ外来ではPRP療法やPRGF療法などを取り入れています。

PRP療法はステロイドを使わずに本人の血液からPRPを作り、損傷している部分に注射をします。

そして、成長因子が皮下の真皮層や脂肪層に働きかけて自己修復力を増加して治療を行います。

自分の血液を使用するので、アレルギーや感染症の心配もないので注目されています。

効果があるとされる疾患として、テニス肘やアキレス腱炎、肉離れなどがあります。

PRGF療法はPRP療法の一つであり、ご自身の血液を採取し、その場で遠心分離をかけ血小板内の成長因子を凝縮させ組織再生の促進を行う療法です。

100パーセント生体適合性があり、歯科領域の再生医療で盛んに行われています。